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Topics April / 2003
2003.04.27 Topics
★ドニ、2得点上げるも引き分ける★
降格確実とされるトリノのマッシモ・ドナチに2得点を上げられ危うく3点を献上するかという始末。
ロスタイムのPKのチャンスをドニが確実に決め、辛うじて引き分けに持ち込んだ。
★ミラン、チャンピオンズリーグ出場も危険信号★
試合の出だしは消化試合のような雰囲気が漂ったが、時間と共に激しさを増した。
コッパ・イタリア決勝進出を決めて来季のUefaカップ出場をほぼ確実にしたローマは、精神的にも安定感を見せて臨んだ。
一方のミランは、けが人が続出の状態ではあったが、チャンピオンズリーグ出場権獲得(4位以内)に向け、ラツィオとパルマが追い上げており、落とせないはずの戦いであった。
しかし、後半からピッチに立ったカッサーノが、チャンスをモノにし、ローマが先制し、その後もカッサーノの動きは良く2点目の起点となる活躍を見せた。
その後にトマソンのボレーシュートで追い上げるも同点のチャンスを作ることが出来ず、ローマが勝ち点3を奪われてしまった。
コッパ・イタリア決勝の第1戦に向けて、ローマは精神的な余裕を持って臨むことになる。
★ロベルトカルロスがベッカムにラブコール★
RマドリードDFのロベルトカルロスは、マンチェスターUのデビッド・ベッカムがRマドリードに移籍すれば、スペインのサッカーから多くを学べるだろう、とラブコールを送ったとスペイン国営テレビが述べた。
ロベルトカルロスは、ベッカムは既に世界のトッププレーヤーの1人だが、Rマドリードに限らず、スペインのサッカーから学ぶことも多いだろうと語った。
★ヒデ、アーセナル移籍か?★
中田英寿のプレミアシップ移籍に動きが出た。 移籍先の有力候補のアーセナルだが、指令塔のピレス(フランス)が先週、スペインのバレンシアの関係者と接触したことが判明した。
先発を希望する中田の移籍にはポストが空くことが必須条件だけに、ヒデにとっても朗報といえそうである。
ベンゲル監督がヒデに強い関心を示しているだけに、プレミア移籍には絶好のチャンスだ。
しかし、その前に2度目となる日本人対決を我々日本人を沸かせるくらいに活躍し存在感をアピールしてもらいたいものである。
2003.04.24 Topics
★ACミランが欧州CL準決勝進出★
ACミランがアヤックス(オランダ)を3-2で破り、準決勝進出を果たした。 2-2で迎えたロスタイムにACミランのFWトマソンが決勝点を挙げた。
★レアル辛くも欧州CL準決勝進出★
この試合、RマドリードのFWロナウドが前半1本後、後半に2本をゴールに叩き込みハットトリックを達成した。
一方のマンチェスターUのベッカムもこの日は輝きを放ち後半26分に同点弾、同40分に勝ち越しゴールを奪った。
Rマドリードは、3-4で敗れたが、2試合合計が6-5で辛くも準決勝へ進出した。
2003.04.23 Topics
★約50人のアタランタサポーター暴動★
ジョヴァン二・ヴァヴァッソーリ監督の解任は選手達が原因だとして怒りを見せ、練習中にその不満を爆発させた。 やじに反応しない選手達に苛立ちを見せたサポーターが練習場に入り込み、クリスティアノ・ドニは更衣室に逃げ込むことを余儀なくされたという。 アタランタは、現在降格ゾーンの15位に低迷している。
★ヴィエリ、右ひざ重傷の不安★
ヴィエリが、ヴァレンシア戦で右ひざをひねり、前半途中でピッチを去った。
前半32分にアルヴァロ・レコバと交代しており、数日中に精密検査を受けることになる。
クーペル監督は「ヴィエリの負傷については、どれくらいのものなのかは分からない。検査を結果を待たなくてはならないが、重傷ではないかと恐れている」と不安を口にした。
2003.04.22 Topics
★カフーのミラン行き近いと報道★
イタリアのコリエレ・デロ・スポルト紙は、ASローマのカフーがACミラン行きに近づいていると報じた。
サンプドリアでミランのアシスタント副会長に就任したレオナルドと交渉を行い、1年間で200万ユーロの契約内容について話し合ったという。
日本では、契約が切れる7月から横浜Fマリノス行きが決定したとされているだけに、今後の動向に注目が集まっている。
★ラツィオ、ユヴェントスがスタム移籍交渉★
移籍を希望しているラツィオのDFヤップ・スタムだが、ユヴェントスとの交渉が本格化。
スタムの代理人は先週、ラツィオのディレクター、バラルディ氏と交渉を行ったが、納得のゆく結果が出なかったために移籍は濃厚となった。
それを受けてラツィオはユヴェントスとの交渉に乗り出す模様で、複数選手のトレードになる可能性が高い。
バラルディ氏はマルコ・ディ・ヴァイオの1年間のレンタル移籍と、マヌエレ・ブラージ、またはエンツォ・マレスカの獲得を希望している。
2003.04.20 Topics
★クレスポ、9人のインテルを救う★
ブレッシャはロベルト・バッジョが切れのある直接フリーキックを見せたがGKトルドに阻まれ、ルカ・トニのシュートはゴールポスト脇に外れた。
マルクス・ショップが先制ゴールを決めたかに見えたが、ブレッシャのゴールは微妙なオフサイドの判定を受けてノーゴール。
一方のインテルは、ザネッティがイエローカードを受け、判定に抗議したために2枚目をカードを受けて退場。
バティストゥータはレコバのフリーキックを頭で合わせたがものに出来ず、前半を終えた時点でヴィエリと交代した。
しかし、そのヴィエリがファビオ・ビリカと小競り合いになり2人揃って退場処分。
数的優位に立つブレッシャは終了間際にステファン・アッピアがシュートを放ったが、方向が変わったシュートをまたまたGKトルドが抑え、逆に9人のインテルは終了間際、コーナーキックにクレスポが飛び込み、勝ち点3を呼び込んだ。
★ローマ会長、ユーヴェに敗れ激怒★
ローマのセンシ会長は、ネドヴェドのPKによってユヴェントスに2-1と敗れた試合後、再び陰謀論を唱えた。 「全ては試合前から出来上がっていた」と不満をあらわにしたセンシは「ローマはシーズンを通して不当な扱いを受けてきた。なぜならうちが最強だということをみな知っているからだ」とまくし立てた。
怒りの収まらない会長は「もし今年のオフに少なくとも4人の審判が解雇にならない場合、ローマを引退しセリエAから離れる」と自らの辞任まで口にした。
一方、ローマのファビオ・カペッロ監督は、トーンを抑えた批判を述べながらも冷静に振り返った。
カペッロは「審判は比較的よくやった。彼が正しいと思った決断を下したのだ。しかし、ビデオ映像が全てを語っている」と判定に不満を見せた。
★アントニオ・ディ・ナターレの1発に沈む★
エンポリはDFプラターリを退場処分で欠き、後半のほとんどを10人で戦ったにもかかわらず、ミランはゴールを奪えなかった。
セードルフ、ピルロ、そしてルイ・コスタを怪我で失い、主力選手の離脱が大きく響いた。その他にもパオロ・マルディーニが鼻骨の手術で離脱、さらにシミッチ、ガットゥーゾの出場停止が痛かった。
けが人の続出によりリヴァウドが5週間ぶりのリーグ戦先発を果たしたが、この試合でも輝きを見せることはなく、ここ数ヶ月続く批判をさらに強めるものになってしまった。
ミランは開始からまとまりがなく、開始12分にディ・ナターレにゴールを許してしまう。
後半に入ると動きは大きく改善されたが、前半と同様ゴールシーンが訪れることはなかった。
60分、主審のメッシーナ氏がペナルティーエリア内でフリーキックのチャンスを得たが、リヴァウドのキックは壁に直撃。
直後にはプラターリがこの日2枚目のイエローカードを受け、エンポリは10人での戦いを余儀なくされることになったが、セルジーニョがゴール手前で得た決定的なチャンスを生かせず、ボールをわきに外してしまった。
その後もインザーギ、そしてトマソンがシュートを放ったが、GKベルティが好セーヴを連発しエンポリゴールを死守した。
今季ホームの本拠地サン・シーロでは無敗だったミランだが、この敗戦により2位インテルとの差は3に、そして首位ユヴェントスとの差は9とひらき、スクデット獲得の夢は大きく遠のいた。
2003.04.18 Topics
★怪我人続出危うしミラン★
ペルージャに2-1で勝利したイタリア杯準決勝で、ルイ・コスタが左足首をひねりさらに苦しい状況に追い込まれている。
診断の結果、怪我の状態は軽症であることがあきらかになったものの、土曜日に行われるエンポリ戦の欠場は決定的となっており、来週水曜日に控えたアヤックスとのチャンピオンズリーグ準々決勝の第2戦の出場も微妙となっている。
ミランはその他にもアンドレア・ピルロ、クラレンス・セードルフ、リヴァウド、フェルナンド・レドンド、カッハ・カラーゼ、ロケ・ジュニオール、セルジーニョ、そしてパオロ・マルディーニが負傷中とあり、厳しい台所事情は続いている。
★スタム、ラツィオを去ることを明言★
ヤップ・スタムが今季限りでラツィオを去ることを明言した。 ラツィオの財政難は続いており、クラブ側は現金の代わりに株式の発行を提案しているが、スタムは受け入れに難色を示している。
「スーパーマーケットに行って、支払いを株券で済ますことが出来るか聞いてみよう」と始めたスタムは「しかし店員に現金かクレジットカードしか受け付けないと言うだろう。このオファー(現金の代わりに株券の発行)は受け入れられない。
契約は2005年まであるが、現時点では残らないことがほぼ確実だ。セリエAのトップ3か、またはオランダでプレーすることになるだろう」と話した。
2003.04.17 Topics
★ACミラン、イタリアカップ進出★
イタリア杯準決勝セカンドレグの1試合、ミラン対ペルージャの一戦が行なわれ、2対1でミランが勝利。
2試合合計スコアを2対1としたミランが決勝に駒を進めた。
ミランは前半終了間際の40分にブロッキのシュートのこぼれ球をトマソンが押し込んで先制すると、52分にはネスタが追加点を奪取。その後ペルージャに1点を返されたものの、リードを最後まで守り切った。
ACミラン 2−1 ペルージャ 【得点者】 ACミラン:トマソン(40分)、ネスタ(52分)
ペルージャ:カラッチョーロ(83分)
2003.04.14 Topics
★アンドレア・ピルロ 今期絶望★
ACミランのイタリア代表アンドレア・ピルロが、ひざの負傷のため今季残り試合の出場は絶望となった。
ピルロは先週の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、アヤックス(オランダ)戦の第1戦で負傷した。
ミランは当初、最初の検査で腱の断裂が認められなかったことから早期復帰に期待を寄せていたが、2度目の検査でひざの皿の損傷が判明した。全治30〜40日の見込み。
ミランはオランダ代表クラレンス・セードルフもひざじん帯損傷で今季絶望。
主将のパオロ・マルディーニもインテルとのミラノ・ダービーで鼻を骨折。
ただ、来週のCL準々決勝第2戦には、おそらくマスク装着で出場するとみられている。
2003.04.14 Topics
★マルディーニ、ダービーで鼻を骨折★
ミラノ・ダービーは、インザーギのゴールでミランが勝利を収めたが、ミランはマルディーニ、セルジーニョと2人の負傷者を出した。 後半8分、攻めて行くヴィエリとマルディーニが空中で接触。
ヴィエリの左ひじがマルディーニの鼻を直撃した。そのままタンカが運ばれたマルディーニは鼻中隔を骨折していることが判明。
おそらく来週のコッパ・イタリアのペルージャ戦と19日のエンポリ戦の欠場は免れない。 また、インテルのコルドバからファールを受けたセルジーニョは、左ひざを強く打っており、検査を受ける予定。
★退場処分のコルドバ★
後半、セルジーニョへのファールで退場処分を受けたインテル・コルドバは、
「意図的ではないが、ヒザに足が入ってしまった。
あの退場処分でチームをより困難な状況に陥れてしまった」と、悔やんでいた。
★カンナヴァーロ、肉離れで全治1カ月★
ダービーマッチで、インテルのカンナヴァーロも肉離れを起こし、全治1カ月となった。
コルドバも数試合の出場停止処分が科される可能性が高く、次節のインテルは、ディフェンス陣の危機だ。
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